リコンゴの子育てひろば 

パート2: 離婚後の協力的な子育てのスキルと方法


方法2:状況ストレスに対処する

誰もがストレスに苦しみます。ストレスは効果的なコミュニケーションを妨害し、論理的に考える能力を弱め、適切に振る舞えなくすることで、争いを起きやすくします。ストレスがあると他人のメッセージを誤解しやすくなり、難しい状況に対して不健全に振る舞ってしまいます。そして、重要な情報を忘れてしまうこともあるのです。それについてあなたに何ができるでしょうか? 健全なコミュニケーションへと改善するために、面倒あるいは怖い状況で浮上するストレスに対処する方法を学ぶことができます。
 あなたが、職場、子どもの学校、家庭で浮上するストレス状況に対処する能力を持つと、争い全体がやわらぎ、あなたと子どものためにまとまりのある健全な環境を作ることになります。

状況ストレスに対処することによって:


後悔する発言を避けることができる。
自分自身の能力に自信を持つことができる。
ポジティブなやりとりの可能性を高めることができる。

状況ストレスに対処するヒント


  • ストレスを感じたときに気づく。自分がどう感じているか、ストレスを感じたときにどう振る舞っているか(たとえば、爪を噛む、あるいは、頭痛)に気づくことから始める。ストレスの最中に多くの人が経験する身体的反応を観察する(筋肉の硬直、こぶしを握り締める、呼吸が浅くなる、呼吸を忘れる)。
  • 落ち着く時間をとる。10数えてから、会話をやめるか続けるかについて、合理的な判断を下す。
  • 感覚を使う。何が自分を落ち着かせるかを探す。たとえば、深呼吸、歯ぎしり、筋肉をリラックスさせる、落ち着くイメージについて考える、リラックスできる音楽を聴く。
  • 歩み寄ることを考える。関係やコミュニケーションでは歩み寄りが大切である。多くの場合、会話の結果が100%理想的になることはないと受け入れ、双方が納得できる健全な歩み寄りを受け入れよう。
  • 不一致があることを認める。歩み寄ることができないならば、その状況をいったん離れて、日を改めて話し合う。
安全な家庭を築くために、家庭では非暴力的であることを選びましょう。