リコンゴの子育てひろば 

パート2: 離婚後の協力的な子育てのスキルと方法


方法2:事前に期待することを説明する

事前に期待を説明することは、子どもにうまくやる機会を与えることになります。どのように振る舞えばよいかを知らせることになるからです。

事前に期待を説明することは、子どもの助けになるだけでなく、あなたの生活におけるその他の関係性の相手にも助けになります。職場の同僚は、締め切りや会議のリマインダーを伝えられると、うまくやれるので、非常に感謝するでしょう。同じように、家族メンバーは境界線、ルール、スケジュールをよく知らされると、概して元気になります。全般的に、事前に期待や指示を明確に伝えることは、あなたのニーズに向かって彼らが努力することをサポートすることになり、あなたの目標を相手が満たす可能性を高めます。

 

子どもに事前に期待を説明することは:

  • 子どもとのコミュニケーションを改善する。
  • あなたと子どもの歩調を合わせ、混乱を減らす。
  • 約束や日課を守ることによって、安全・安心と快適さを子どもが感じる助けになる。
  • 子どもにポジティブな行動を促し、強化する。
  • 離婚時に自己肯定感を高める上で欠かせない達成感を子どもに与える。

事前に期待を説明するためのヒント


  • 腰を落ち着けて、なぜそのルールや期待があるのかを説明する。子どもがその期待にすぐに従う可能性を高めるために、質問を受け、理解を促すためにフィードバックを返す。
  • 期待を学ぶために子どもに時間を与える。ルールを導入した最初の数日は、折に触れて子どもにリマインドする。
  • 家族メンバー全員が見ることができるようにスケジュールやルールを掲示する。これはあなたと子どもがルールを覚えておく助けになる。また、混乱や争いのときに、指し示すことができる視覚的な補助となる。
  • 強い態度を示す。子どもは変化に抵抗し、望まないルールに対してネガティブな反応を示しやすい。しかし、健全な成長や発達のためには構造が必要である。忍耐強く、数ヵ月はルールを守らせる。その後、もし必要ならば、子どもの能力や年齢を考慮に入れて再検討する。

子どもにもっと一貫性が必要と感じますか?


離婚の変化や二つの家の行き来に当惑を感じている子どもがいるかもしれません。以下に、子どもが安全・安心や保護を感じられるよう、一貫性の感覚を高めるためにできる方法をいくつか示します。

一貫性を高めるアイディア

  • 二つの家の行き来に、特別なぬいぐるみの動物を持っていくよう子どもに促す。
  • 二つの家のどちらにもお気に入りのおもちゃや本を用意する。
  • 二つの家で共通する家族の習慣を作る。たとえば、土曜の朝はパンケーキを焼くとか、夕食後は家族で散歩するなど。
  • 期待やルールにポジティブに適応することを促すために、ステッカーや星をご褒美チャートに貼っていく。
  • 習慣を守る。
  • 自分自身が一貫性のモデルになる。社会や仕事で守っているルールを説明したり、あなたのスケジュールを示したりする。