リコンゴの子育てひろば 

パート2: 離婚後の協力的な子育てのスキルと方法


方法1:二つの家でルールとしつけを似せる

二つの家ですべてを同じにする必要はありません。しかし、子どもはどちらの家にいても、何が期待されているのかを知り、一貫性を感じるべきです。

二つの家でルールとしつけを似せることは:

  • 離婚後の協力的な子育て関係の共通の基盤を築く。
  • 子どもに二人の親を与える。片方の親の味方をする必要があると感じさせない。
  • 信頼感と快適さを与える。
  • あなたと子どもの間の攻撃とフラストレーションを減らす。
二つの家でルールとしつけを一貫させるヒント

  • 子育てのパートナーとすべてのトピックについて話し合う。スケジュール、ルール、期待など。表「一貫性に関して話し合うべき事項」を参照のこと。
  • 離婚後の協力的な子育ての目標を設定する。たとえば、「体罰は禁止」「毎日読み聞かせをする」「面会交流の時間を守る」など。
  • 速さより一貫性を優先させる。速さは一貫性の足かせになることがある。たとえば、あなたが夕食後にテーブルから食器を片付ける方が速いかもしれないが、子どもに自分のやるべきことをやってほしいと伝えているならば、忍耐強く、その期待を子どもに伝える。
  • 子どもにとって二つの家の行き来がより簡単になるようにする。面会交流の準備や持ち物の荷造りを手伝い、明るい雰囲気で、時間通りに送り出す! そうした行動が子どもに対する態度に大きな違いを生む。
一貫性に関して話し合うべき事項
スケジュール・二つの家、学校、放課後の習い事の送迎時間を何時にすべきか?
・門限は何時にすべきか? 寝る時間は?
・いつ宿題をやるか?
ルール・キャンディ、スイーツ、ジャンクフードなど、お菓子はどうするか?
・習い事はどうするか?
・どんな衣服を許可するか? ピアスを許可するか?
・夜中の電話やパソコンの使用に関するルールは何か? 夕食時は? その他の禁止事項は?
・お小遣いはいくらにするか? そのお金は何に使うか? 子どもにバイトを許可するか?
・子どもに運転を許可するか? どこまで? いつ? 他の思春期や年配の子どもと一緒のドライブを許可するか?
・何歳になったら家から出して自立させるか?
・担当すべき家事は何か?
・その他、子どもに期待することはあるか? (教会への出席、セラピーのセッションなど)
・子どもが言うべきでない言葉はあるか? (罵り言葉、「嫌い」などを意味する卑しい言葉や、不適切な単語など)
しつけ・子どもにどのようなご褒美を与えるべきか?
・ルールが破られたとき、どのような罰を適用すべきか?
・どのようなしつけ方法を避けるべきか?
・決して使うべきではない結果は何か?