リコンゴの子育てひろば 

パート1: 離婚後の子育ての基本


離婚による子どもへの影響 8-12歳

幼い子どもとは異なり、この年齢の子どもは、離婚についてよくわかっています。この年齢の子どもの離婚への最初の反応は、子どもの置かれている状況と親への怒りです。

親子

離婚が8-12歳の子どもに与える影響

親への反抗、軽蔑のようなやり方で怒りを示します
頭痛、腹痛などの病気
学校での問題行動や学校に行きたがらない
恥ずかしさ、孤立感、悲しみのために友達と付き合わなくなる
活動水準が低下し、スポーツや音楽などの習い事に参加しなくなる

離婚のプロセスでの8-12歳の子どもへの接し方

子どものニーズ親の対処方法
心配子どもと話そう
親は、子どもの前で離婚について不平不満を言わない努力をしてください。そうすれば、子どもは心配しなくてすみます。 この年齢の子どもは、離婚の意味を理解しているので、離婚により親が経済面、精神面に負担をおっていることを心配します。離婚のとき、相手とのやり取りに子どもをメッセンジャーとして使うことは、やめましょう。子どもはイライラしたり、もう一人の親を困らせるのではないかと心配するからです。
孤立子どもとの関係を維持しましょう
子どもに学校に行くこと、グループ活動に参加することを励ましましょう。子どもが興味を持っていることや参加できるグループを探してあげましょう。 離婚すると親同士の関係は変わるけれども、子どもは二人の子どもであることには変わりないことを伝えましょう。子どもは、離婚すると親戚と疎遠になったと感じるかもしれませんが、あなたが親戚との付き合いを続ければ、親戚も力になってくれるでしょう。
不安子供が安全に感じられるように助けてください
子どもに常に愛情と関心を注ぎましょう。そうすれば子どもは新しい環境でも安心できるでしょう。 新しい予定や予定の変更について子どもと確認しましょう。子どもの質問には答えるよう努めましょう。子どもが心配なことがあるようだったら、安心させてあげましょう。
子どもがどちらかの親を選ばないとならない子どもをどちらかの味方に付けてはいけません。
子どもは父か母のどちらかの側につく必要はないこと、離婚は親同士が決めたことを伝えましょう。 子どもが相手と過ごす時、子どもに嫉妬心を抱くことはやめましょう。そうではなく、子どもが相手との絆を築いていることを喜んでいると、伝えましょう。
さらなるサポートが必要な時:この年齢の子どものストレスのサインは、人や物に対して直接ぶつけてくるので、子どもの怒りや敵意を見逃さないようにしましょう。これらは、専門家への相談の必要性を示しています。反社会的行動、と同様に睡眠の問題、頭痛、腹痛もこの時期の子どもの心理的ストレスの共通したサインです。これらの問題が解決されなければ、専門家に相談しましょう。