リコンゴの子育てひろば 

パート1: 離婚後の子育ての基本


離婚による子どもへの影響 13-17歳

思春期には、多くの社会的、情緒的、身体的変化が生じます。離婚の時、思春期の子どもは、これらの大きな変化にどのように対応していいのか途方にくれます。思春期の子どもは、親の離婚なんて、どうってことないと強がる一方で、他の年代の子どもと同じように離婚の影響を受けています。

親子

離婚後、思春期の子どもは多様な方法で反応します。


怒りや、激怒、悲しみのような感情が際立った性格に変わる
計画されていた予定に従わないなどの問題行動を起こしたり、親に反発する
自立したがったり自立をほのめかす行動をとる
勉強に集中できなくなる
不良仲間と付き合う
危険な行動をする

離婚のプロセスでの13-17歳の子どもへの接し方

子どものニーズ親の対処方法
怒り子どもと話しましょう
子どもが怒っていることを理解しましょう。子どもの生活が激変しますが、それは子どもの選択ではありません。怒るのは当然で、怒りを適切な方法で表出させましょう。子どもたちがイライラを表現できる場所として、離婚問題を専門とするカウンセラーやサポートグループを探しましょう。 子どもと離婚の細かいことについて話すのは避けましょう。納得できないことが多くあることがわかると、子どもはもっと怒って、どちらかの親、あるいは両方の親を困らせるかもしれません。
負担子どもにどちらかの親の味方につけさせるのは、やめましょう。
子どもと適切な距離をとりましょう、そうすれば子どもは、あなたを気遣う必要がなくなります。離婚のとき、親はときどき、子どもにとって親というよりも同年代の友達になってしまいます。そうなると、親は子どもに、もう一方の親の不満を友達の不満を言うように話してしまうかもしれません。これは良くないことで避けるべきです。 子どもが、子どものままでいられるようにしてあげましょう。離婚の時、思春期の子どもは、成長したと感じ、いなくなった親の役割を担わなければならないと感じることがあります。離婚という家族の移行期に、子どもに大人の責任を取らせてはいけません。
コントロール不能あなたの子供に何を期待するか教えてください!
子どもの予定は、常に一定に保ちましょう。幼少期の子どもと同様に、思春期の子どもも家族の移行期は、生活を一定に保つことが大切です。 子どもとわかりやすいかコミュニケーションをしましょう。そうすれば、子どもは何が起きるのか理解できます。この時期、子どもは自分の力では、何もかもどうにもならないと感じます。事前に伝えることで、子どもはどのようなことが変わるのか、将来何が起きるのか理解できるので、ものごとを自分でコントロールできると感じます。 可能な限り、子どもにできるだけ多くのことを決めさせてください
さらなるサポートが必要な時:思春期の子どもは、ストレスが何から生じているのかわかりにくい時期です。感情の不安定さや行動上の問題は、この年齢にはよく認められることです。しかし、専門家のサポートが必要な一般的な指標は、アルコール、薬物、不良行為、怒り、脅し、身体的暴力です。思春期の抑うつは、焦燥感、虚無感、気分変調、注意集中困難、食欲不振、疲労を伴います。これらすべてのストレスの危険信号は、専門家の援助が必要であるサインです。